はじめまして。
ベジタリアンと申します。
今年5月に、田舎から東京へ移住してきました。
それまでは正社員として働いていましたが、体調不良で退職。
1年間の無職期間を経て、「東京での社会復帰」を目指して再スタートを切りました。
ここでいう「社会復帰」とは、バイトでもなんでもいいから働いて、
お給料をもらって、その範囲内で生活するということです。
■ なぜ東京を選んだのか?
理由はシンプルです。
この2点に期待して、思い切って東京行きを決断しました。
しかし――
いきなりバイトに5連続で落ちました……。
正直、こんなに落ちるとは思ってもいませんでした。
「東京なら仕事がたくさんあるんじゃないの?」と思っていた過去の自分や、
これから同じように東京でバイトしようと考えている人に、リアルな体験として伝えたくてブログを作りました。
■ 東京でバイトを探して感じたギャップ
田舎にいた頃、東京でバイトするというのは
「スキマバイトがたくさんあって、時給が高くて、シフトも多く出られる」
そんなキラキラしたイメージを持っていました。
でも、実際に動いてみると現実はなかなか厳しかったです。
◯ 1:スキマバイトの偏りと条件の壁
確かにスキマバイトの求人はあります。
でも「23区外」に住んでいる私の地域では、案件が少ない。
あっても「経験者のみ」の募集が多く、未経験OKの案件が近くにはほぼありませんでした。
特にコンビニやスーパーなどは「経験者のみ」ばかり。
▶ 結論:スキマバイトを本気で狙うなら、より都心寄り(23区内)に住む方が有利だと感じました。
◯ 2:週5勤務希望が通りにくい
東京は学生バイトがとても多く、
短時間・少日数のシフトが前提で組まれている店舗も多い印象です。
私は「週4〜5日しっかり働いて、サブで別の仕事も…」と考えていましたが、
フルで入れるバイトを探すのがそもそも難しいという現実にぶつかりました。
■ バイト不採用が続く理由を考えてみた
5回連続でバイトに落ちた理由は、おそらく以下の2つだと思います。
・1:希望条件と合っていない
私の希望は「週4〜5日働きたい」でしたが、実際に出勤できるのは週2〜3日。
シフト希望と実態が食い違っていたのがネックだったかもしれません。
・2:未経験者&年齢の壁
ある飲食店では、「30代未経験では体力的に厳しいかもしれない」と面接で言われました。
実際、その店舗の店長さんも体調を崩しているとのこと…。
未経験であることや年齢、体力面が見られていると感じました。
引き続き、バイト探しは続けていきます。
今後もブログでは、
そんな方々に向けて、自分のリアルな体験を発信していきます。
どうぞ、よろしくお願いします。